【アガルートFP講座の評判】一級建築士が本音レビュー|合格率91%・全額返金の実力は?

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「FP3級、独学だけで本当に受かるかな…」 「通信講座を使うとしたら、どこがいいんだろう?」

そんなふうに迷っている方は多いと思います。

ネットで調べると、各社が「うちが一番!」とアピールしていて、かえって決めきれませんよね。

この記事では、数あるFP通信講座のなかから アガルートのFP講座 を、一級建築士の私が、メリットだけでなく「正直ここは弱いかも」という点まで本音でレビューします。

こいちろ
こいちろ

私は建築の仕事でFP分野とも縁が深く、
特に不動産の制度には日々向き合っています。
その専門家目線で「この講座の中身は信頼できるのか」をチェックしました。

なお、料金や合格率などの数字は記事執筆時点(2026年6月)のものです。

申し込み前には必ず公式サイトで最新情報をご確認くださいね。


アガルートFP講座を一言でいうと?【結論】

アガルートのFP講座を一言でいうと、「最短で合格点(6割)を取りにいく、オンライン特化型の講座」 です。

合格に必要な論点をぎゅっと絞った講義と、スマホで完結する学習環境で、忙しい社会人でもムダなく合格を狙えます。

先に結論をお伝えすると、向き・不向きはこのとおりです。

こんな人におすすめ

  • まずは無料でFP3級の講義を試してみたい人
  • 短期間で効率よく合格点を取りたい人
  • スキマ時間にスマホで学習を進めたい人
  • 「合格したら受講料が返ってくる」モチベーションがほしい人

あまり向かないかもしれない人

  • 紙のテキストにたっぷり書き込みながら学びたい人
  • 手取り足取り、二人三脚のサポートを求める人
  • 自分でスケジュールを管理するのが苦手な人

アガルートFP講座の基本情報(料金・コース・教材)

まずは全体像です。アガルートのFP講座は、3級と2級で立てつけが大きく違います。

コース料金(税込)特徴
FP3級 総合講義無料約7時間の講義+約250ページのテキスト。
会員登録で視聴可
FP2級 合格カリキュラム/ライト49,280円〜基本の講義+テキストで合格点を狙う
FP2級 合格カリキュラム/フル76,780円ライトの内容+過去問セレクト答練
+不動産集中特訓講座。
全額返金の対象

いちばんの驚きは、FP3級の総合講義が完全に無料だということです。

「いきなりお金を払うのは不安」という方でも、まずは無料で講義の雰囲気を確かめられます。

2級は、演習までしっかり固めたいなら「フル」、
講義だけで十分な人は「ライト」、という選び分けです。

フルとライトの主な違いは、過去問セレクト答練・不動産集中特訓講座の有無、質問回数、そして全額返金の対象かどうか、の3点です。

こいちろ
こいちろ

「3級は無料で試して、よければ2級はフル」という流れが、
いちばん失敗しにくいルートだと思います。


アガルートFP講座 5つの特徴・メリット

① 合格率を「数字」で公表している

アガルートは、2024年5月のFP2級試験で 受講生合格率91.67% という実績を公表しています。

通信講座のなかには合格率を出さず「累計合格者数」だけを示すところも多いなか、
合格率をパーセンテージで公表しているのはアガルートとフォーサイトくらいです。

数字を堂々と出している=自信の表れ、と受け取れます。

② 「全額返金」or「お祝い金1万円」の合格特典

2級合格カリキュラム(フル)を受講して合格し、条件を満たすと、受講料の全額返金、または合格お祝い金1万円のどちらかを選べます。

「合格したら受講料が戻ってくる」という制度は、
勉強を続けるうえで強力なモチベーションになります。

ただし返金には一定の条件があるので、ここは後述の「注意点」で詳しく触れます。

③ 重要論点に絞った「短期合格」設計

アガルートの講座は、合格に不要な寄り道を減らし、頻出論点から優先的に学ぶ構成です。

「インプットをコンパクトに→すぐ演習」という流れで、限られた時間を合格点突破に集中できます。

④ オンライン完結・スマホ・倍速対応

講義・テキスト(デジタルブック)・学習進捗・質問まで、すべてオンラインで完結します。

通勤中やスキマ時間にスマホで視聴でき、倍速再生にも対応。

机に向かう時間をなかなか取れない社会人にうれしい設計です。

⑤ 質問サービス「KIKERUKUN」

学習中の疑問は、オンライン質問サービス「KIKERUKUN」で講師・有資格者に質問できます。

質問回数はフルで20回、ライトで10回。

原則24時間以内に回答がもらえ、過去の質問を検索できる機能もあるので、
同じ疑問で立ち止まりにくい仕組みです。


正直に伝える、アガルートFP講座のデメリット・注意点

良いところばかり並べても参考になりませんよね。

受講前に知っておきたい「気になる点」も正直にお伝えします。

  1. 紙テキストの質感はシンプル
    ユーキャンやフォーサイトのような“紙の作り込み”を期待すると、
    やや物足りなく感じるかもしれません。
    オンライン中心の設計なので、紙にたくさん書き込みたい人は相性を確かめておきましょう。
  2. 全額返金には条件がある
    全額返金は無条件ではありません。
    対象コースや申請手続き、合格の証明など、いくつかの条件があります。
    「返金ありき」で選ぶ前に、必ず公式サイトで条件を確認してください。
  3. スケジュールは自己管理
    通信講座に共通する点ですが、学習ペースは自分で管理する必要があります。
    「朝20分・夜20分・週末まとめて」のように、先に学習時間をブロックで決めておくと続けやすいです。
  4. FP2級の受験資格に注意
    FP2級を受験するには、原則「FP3級合格」または「実務経験2年以上」などの要件があります。
    受講前に、自分が受験資格を満たしているかを公式サイトで確認しておくと安心です。
  5. 教育訓練給付金は対象外
    ハローワークの教育訓練給付金は使えません。
    その代わり、合格特典や各種割引(他社乗換・再受講・他資格合格者割引など)が用意されています。

【一級建築士の視点】不動産分野の中身をプロ目線でチェック

ここが、私がこの記事でいちばんお伝えしたいところです。

FP試験のなかでも、不動産分野(建ぺい率・容積率・用途地域・登記など)は、
つまずく人がとても多いところです。
私は建築士として、こうした制度を仕事で日常的に扱っています。

その目線で見ると、アガルートのフル版に付く 「不動産集中特訓講座」 は、不動産を苦手にしている受験生にとって心強い設計だと感じました。
FPの不動産分野は、建築基準法や登記制度の“考え方”を理解すると一気に解けるようになります。
用途地域や建ぺい率の緩和は、丸暗記ではなく「なぜそうなるのか」をつかむのが近道です。

こいちろ
こいちろ

不動産分野を「暗記でなんとかする」とすぐ忘れますが、
仕組みから理解すると本番でも応用が効きます。
専門家から見ても、ここを集中的に固められるのは大きな強みです。

不動産分野をどう深掘りすればいいかは、私のブログでも建築士目線で解説しています。

あわせて読むと理解が立体的になりますよ。

不動産分野までしっかりフォローされた講座は、専門家の目から見ても安心しておすすめできます。
講義の中身や合格特典が気になった方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
FP3級の総合講義は無料なので、雰囲気を確かめるだけでも損はありません。

アガルート公式でFP講座の詳細を見る

口コミ・評判(良い声/気になる声)

実際の受講者の声を、傾向としてまとめました。

良い口コミの傾向

  • 講義が短く区切られていて、仕事の合間でも進めやすかった。
  • 要点が絞られていて、短期間で合格点に届いた。
  • 倍速学習で時短でき、忙しくても続けられた。
  • 全額返金が勉強のモチベーションになった。

気になる声の傾向

  • 価格は一見すると高めに感じる。
    (ただし返金や質問回数まで含めた総合コスパで見ると納得という声も)
  • 自分でペースを作る必要があるので、計画性が必要。

全体としては「短期で効率よく受かりたい人」からの満足度が高い印象です。


結論:あなたはアガルートが向いている?【タイプ別】

最後に、タイプ別の結論です。

  • まず無料でFP3級を試したい人 → アガルートの無料3級総合講義から始めるのが正解
  • 2級まで本気で一発合格を狙う人 → 過去問演習と不動産集中特訓まで付く「フル」
  • コストを抑えつつ2級に挑戦したい人 → 講義中心の「ライト」
  • 不動産分野が特に不安な人 → 集中特訓講座のある「フル」が安心

逆に、紙のテキストでじっくり学びたい人や、手厚い伴走サポートを最優先する人は、別の講座のほうが合うこともあります。そのあたりは、他社と並べて比べると見えてきます。


まとめ

アガルートのFP講座は、重要論点に絞った講義 × オンライン完結の学習環境で、
短期間で合格点を取りにいくタイプの講座でした。
合格率を数字で公表する透明性と、全額返金の合格特典が、その自信を裏づけています。

まずはリスクなく試せる FP3級の無料総合講義 から始めて、雰囲気が合えば2級カリキュラムへ進む——これがいちばん失敗の少ないルートです。

なお、「アガルート以外も含めて、自分に合う講座を比べたい」という方は、
一級建築士の私が主要講座をタイプ別に比較した記事も用意しています。
あわせてどうぞ。

👉 FP3級の通信講座をタイプ別に比較(一級建築士が選ぶ)


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